カナダのファッション事情~ベーシックスタイルが鉄板スタイル~

evaran88
性別女性
留学先カナダ

色とりどり、また様々な素材のお洋服を持ち、日頃からおしゃれを楽しんでいる方にとっては、留学中のお洋服として何を持っていけば良いのだろうとふと疑問が浮かぶのではないでしょうか。

しかもカナダ留学の場合はおしゃれの可視性だけでなく、防寒の視点からの機能性についても考慮せねばなりません。

そこで今回は筆者が体験した、カナダ人の日常ファッションについてまとめてみたいと思います。

まずカナダ人のファッションは、男女ともにシンプルなニット・ネルシャツ・Tシャツ・冬登山用アウター+ジーンズが基本となります。女性の場合は寒さに耐えられない為、冬場はほぼスカートをはく機会はありません。着るとすれば教会へのお出かけでのおめかしや、ホームパーティなどのにぎやかな場へ出るときでしょうか。

そして彼らがどこで服を購入するかというと、大体が大型のショッピングモールなどの量販店です。

日本でも人気のファストファッション店の出しているような、欧米向けのシンプルな洋服を扱う店もありますので、おしゃれに敏感なひとだとそういったお店で購入することが多いようです。

しかし概して日本のお店で見かけられるような多種多様な品ぞろえのお店は、郊外へ行けば行くほど見当たりません。

トレンドを追求する感覚もあまり無いのか、流行の服の形がある訳でもなく、またブランドにこだわっている人にもほぼ遭遇しません。

逆に何かこだわりがあるタイプの人だと、そのこだわり―主にスポーツチームのファンやメタルバンドのファンなど―を自己主張の一環として捉えて服を着ている状態でした。

足元はパンプスや革靴というよりも、基本はスポーツブランドのスニーカーを履いている人が圧倒的に多いです。

また降雪があり、厳しい冬はおしゃれなレザーブーツよりも、温かい構造になっている長靴やすべりにくい登山用ブーツが人気です。

このように普段から質素でベーシックなスタイルを崩さないカナダ人のファッション文化は、気取らず楽に過ごす目的を最優先にしているのでしょう。

筆者も特に強烈なファッション感を持つ人間ではありませんが、田舎のSCで買っていったノーブランドの安いコートや手提げバッグが現地の人におしゃれで豪華な品だと褒められて不思議な気分になったりして、日本との文化の違いを感じたこともあります。

こだわりのブランドがある方から見れば不思議に映るのは間違いありませんが、留学に行かれるならばこれもまたカナダの文化の一面なのだなと楽しまれてはいかがでしょうか。

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