イギリス(ヨークシャー)の語学学校

名前:ナツ
年齢:20代
性別:女性
留学した国:イギリス(ヨークシャー)

私はイギリスに約10ヶ月間留学していました。

場所はロンドンから列車に乗って北へ2時間、ヨークという少し田舎の地域でした。

そこでホームステイをしながら、語学学校(Melton College)で英語を学びました。

まずは入学テストを受け、その結果次第でクラスが分かれます。

私は当時英語が殆ど話せなかった為、お恥ずかしながら一番下のクラスからになりました。

と言いましても、中学生レベルの英語ができていなければついていくのは少し大変というレベルです。

授業内容は主に文法と会話です。

テキストを使いながら文法を学び、テキストに書いてある議題について皆で意見を言い合うといった形で、とにかく話すという機会が多かったです。

初めは全く自分の伝えたいことが言えなかったのでどうしようと不安しかありませんでしたが、先生もクラスメートも皆とても優しく、私の目を見ながら一生懸命理解しようとしてくださいました。

授業は取るコースにもよりますが、私は1日4コマあり大体1コマ1時間ぐらいでした。

お昼休憩は皆一斉にとる形で、校内にカフェテリアがあり、そこでサンドイッチや飲み物が購入できます。

天気がいい日には外の芝生テラスに座りながら皆でピクニックのようにお昼ご飯を食べることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

勿論お弁当を持ち込んでも、外に食べに行っても問題ありません。

また私は私情で参加が出来ませんでしたが、放課後に課外活動があり、ヨークの街並み散策ツアーやWhitby(有名な港)へ行ったりと勉強だけではなく様々な体験ができる活動がありました。

課外活動になればクラスは関係なくなるので、クラスメート以外の友人も沢山できます。

皆様が少し気になる日本人はいるのかというところですが、当時日本人は私を含め2人しかいませんでした。

ロンドンには沢山日本人がいますが、ヨークのように少し中心地から離れた地域になりますと殆どいません。

しかしかえって私にはそちらの方がよかったです。

日本人の方が多いとどうしても集まってしまい、日本語ばかり話してしまうという話をよく聞きます。

私の場合は一切そのようなことがなかったですし、同じクラスだった日本人の方も非常に勉強意欲の高い方で殆ど語学学校にいる間は日本語を話しませんでした。

毎日英語漬けで辛い時期もありましたが、それ以上に英語を少しでも話せるようになって帰りたい!という思いから必死に勉強しました。

他の語学学校も同じだと思いますが、語学学校にくる生徒は皆英語を母語としない方々です。

つまり皆<英語を勉強したい>という目的は同じなので、どんなに英語が話せなくてもそれは当たり前。

というように皆が理解してくれていますし、話せないことで自信を無くす必要はないんだということをこの語学学校で学びました。お互いを尊重しあえたことで、喋ることに抵抗があった私も徐々に自信をもつことができ、帰国するころには沢山の友人ができていました。

ヨークは治安も比較的いい方ですし、中心地から離れて落ち着いた環境で英語を勉強したいという方にはぴったりな環境だと思います。

留学すると本当に視野が広がり、気持ちも考え方もとても変わります。

私の体験談が一人でも多くの方の後押しになれば幸いです。

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